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東インド会社
【日本語ルール付属】
作者:Pascal Ribrault
販売:HUCH
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:約90〜120分
製造元 : HUCH |
希望小売価格 : 8,000円 |
価格 : 8,000円(税込) |
ポイント : 72 |
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税込12,100円以上の購入で基本送料無料!(一部地域除く)
【ゲーム内容】
18世紀〜19世紀の植民地経営会社をテーマにした、ストラテジーゲームです。プレーヤーは、イギリス・フランス・オランダ・スウェーデンのいずれかの東インド会社を経営します。インド・東南アジア・中国の3か所へ自社の船を送り買い付けを行い、持ちかえった商品を欧州で販売し儲ることが目標です。
ラウンドは大きく分けてエージェントの配置、証券取引、航行、積込、売却、エンドフェーズの6フェーズあります。
エージェントの配置では、自分のエージェントをボード左下のマスに置き、このラウンドあるはこのラウンド以降ずっと使える能力を得ます。
証券取引では、自社あるは他社の公開済みの株式を購入することができます。各社の株式は、株を誰かが売買するか、各ラウンドのエンドフェーズで値上がり、値下がりします。最終的に持っている株式も資産になるため、自社株の価値を上げたり、価値の高い他社株を持っていることも、ゲームに勝利するには重要になってきます。
航行では、このラウンドで買い付けをしに行くエリアを、インド・東南アジア・中国の3か所から選び船1隻ずつ配置します。
積込では、各エリアで購入できる商品から選び購入して、船に積み込みます。
売却では、東方アジアから持ち帰った商品を売却し、このラウンドでの売り上げを決めます。
積込と売却のタイミングでは、ダイスやカードによって需要と供給に影響が与えられるため、時には安く買い、高く売ることもできますが、逆もしかりです。
エンドフェーズで、このラウンドでの売り上げに応じて株価の変動と、次ラウンドの手番順を再設定し、ラウンドが終了します。
以上を5ラウンド行い、最終的に一番多くの資産を獲得できたプレーヤーの勝利となります。